koideのブログ(仮)

がんばってます

無死一塁での送りバントはやめよう!超簡単に野球のデータの話をする。

今日は少し極個人的にプロ野球の面白いデータがあったのでそれについて書こうと思います。僕は元々プロ野球が好きなんですが、どちらかというと直接観戦するよりデータとか成績を眺めてる方が好きだったりします。キモいとか言わないでください。直接見るのも好きです。

なので今回は、データで野球を楽しむ人が少しでも増えたらいいな!と思って野球の話を書きました。割と長いのでちょいちょい読み飛ばして下さい。

無死1塁でバントか強行かの打者のボーダーライン

http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/04/21/jpeg/G20150421010207900_view.jpg

突然ですが、野球で1回表に先頭バッターが出塁した時に、2番にヒッティングさせるのか、送りバントさせるのかどうしよう、みたいな場面って結構ありますよね。その時に、例えば打席に立ったのが全盛期のイチローだったら、送りバントを選択する監督はまずいないと思います。

じゃあそこでそれが、巨人の片岡くらいの何とも言えない打力の選手だったらどうするべきなのでしょうか。トリビアの種的に言い換えると、具体的にどの位の能力の選手だったら無死一塁で送りバントをさせるべきなの?って事になります。

これ気になりませんか?ほんの少しだけ気になりませんか?

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イベント前後の格差感は是正されるべき

みなさん、このクリスマスはどうお過ごしになったでしょうか。今頃幸せで脳みそがふやけきってだらしない顔でもしてるんでしょうか。

僕は昨日まったく行きたくないクライアントとの忘年会に行かされて、やり場のない空虚感が心を支配しています。胸に穴があいた気分です。それも50口径くらいの。だって12月25日ですよ?25日。それも金曜日の。多分この会に参加してた方、みんな内心「早く帰りたい」って思ってたんじゃないですかね。なのに何故こんな会がこんな日にセッティングされちゃったんでしょうか。深い闇を感じますf:id:takoide:20151226124124j:plain

と、クリスマスの話は置いといて、昨日思った話をします。

日本てイベントの終わりに妙にシビアじゃない?

って話です。日本だけか知らないけど。

昨日ちょうど日をまたぐくらいの時間に、新宿の駅ナカのルミネの前を通りすぎまして。で、もうせかせかとキャンペーンの張り替え的な事やってるんです。多分、年末年始商戦に備えるとかそんな感じだと思うんですけど。

でその時にもうちょっと位クリスマスの余韻楽しめば良いのになぁ〜って思ったんですよ。なんか、こういうイベントってその日が過ぎたら「はいもうやめやめ!撤収!」みたいになるじゃないですか。それってなんだかな〜って思う訳です。

一方、イベント前の待機期間みたいなのってめちゃくちゃ長い

ハロウィンとか特にそうなんですけど、もうそのイベントの10日前とかからそのイベントの空気って蔓延しますよね。その空気が街を支配するじゃないですか。仮にその時期に訳分かんない格好した奴がいても、もうそろそろハロウィンだし許してやるかみたいな。

でもそれがハロウィンを一日でも過ぎて仮装してる奴いたら、「え?もうハロウィン終わってるけど?何やってんの?」って鬼のクビを取ったかのように騒がれる。ハロウィンの空気は街から一瞬で消える。このアンバランスさはなんなんでしょうか。

もうちょっとイベントの終わりに寛容でいよう

やっぱりアンバランスな感じは良くないと思うんです。イベント終わった後も徐々にフェードアウトしていく感じで良いじゃないですか。イベント当日を頂点とした左右対称の盛り上がり具合でいいじゃないですか。今回のケースで言えば、まだクリスマス感を街は保ってて良いと思うんです。

 

という訳で僕はまだ皆様からのステキなクリスマスプレゼント募集してます。

どうぞよろしくお願いします。 

僕は自分の遺伝子を半分引き継いだ子供がいつか生まれると考えるのが恐ろしい

二つ目の記事なのにいきなり陰々滅々としたタイトルですみません。

僕はいつか結婚して子供が生まれた時、“その子供は自分の遺伝子を半分引き継いでいる”と考えるのがすごく恐ろしいんです。

当然こういう話をするからには経緯がありまして。

 

先日、20年来の友人と話していて、

今仮に彼女がいて、自分の子供とかできちゃったらどうする?

みたいな話になったんです。

 

その時彼の答えは「普通に子供欲しい

対する僕の答えは「考えられない

だったんです。

ここまでは普通のやり取りだと思います。

 

しかしその後、上記の

「子供が自分の遺伝子を半分引き継いでいると考えるのが恐ろしい」

って発言をしたら、彼にサイコパス扱いされたんです。

 念のため補足をしておくと、僕は別に子供が全然嫌いな訳ではないですし、子供を育てる覚悟があるとかないとかって言う話でもないんですよ。(覚悟は間違いなくないけれど)

 

もう単純に怖いんです。

自分の遺伝子を半分引き継いだ人間がこの世に誕生するのが。どっちかというと、クローン人間が誕生する感覚なんです。

だって怖くないですか?

仮に自分と全く同じ人間がこの世に誕生したとしたら。そんな感じです。

 

さらに僕は自分がまだ完全に不完全な人間だと思っているので、そんな状態で子供生まれたら、その子供はどんだけ不完全な人間になるの?

とか思っちゃうんですよ。 

 

という話をしていたら、その20年来の付き合いの彼から

子孫の残すのが怖いってそれ生物として終わってない?

 と言われて、いや性欲は普通にあるけどな〜とか思いつつ、

確かに

って思っちゃったんですよね。

 

これって時が経てば勝手に自分の中で解決される問題なんですかねぇ…

まあ解決されなかったら間違いなくヤバいんですけど。というか他の人ってどんな感じなんですかね。

今度会った時でも教えてください。 同じ感覚の人がいたらめっちゃ安心するので。

よろしくお願いします。 

 

ブログを始めて1記事目って何を書くか難しい

今日からブログはじめました。

ブログをはじめた理由は割と明確で、「まじめかっ!」って感じなんですけど、

 

①自分の考えたことをまとめておきたい

②文章力を上げたい

③自己ブランディング

 

の3つです。 

①と②については、いやそんなもんEvernoteにでも一人で書いてろよ、と言われたらそれまでなんですが、Evernoteとかにまとめるのって習慣化するのなかなか難しいので。読んでくれる人がほんの少しでもいたら、モチベーション湧きますしね。

③についてはおまけみたいなものなんですが、今ってなんか割と「個の力が注目される時代」とかなんとか言われるじゃないですか。そんな時にとりあえずなんの形でも、オープンな世界で個人として活動できる場所はあったほうがいいのではないかなと。

そういった感じです。

 

で、タイトルの件なんですが、

最初って何書くか難しくないですか。

 

なんか最初普通に自己紹介でもタラタラ書こうと思ったんですけど、

これ読む人って(少なくとも最初は)知り合いしかいないですよね。

知り合いって大体なんとなくは僕のこと知ってる訳じゃないですか。

なんかそれなのに、「僕はこういうことやってて~こういう人間なんです、なにとぞ~」みたいなのってなんかお互い気恥ずかしくないですか?気持ち悪くないですか?

って訳で自己紹介はやめました。 

 

で、次にこれからこのブログで何を書いてこうかって話でも書こうかと思ったんですが、これはまだ特に決めてないので書けませんでした。

でもなんかとりあえずこう、落ち着いた文章を書きたいです。

あー死にたい」とか

うんこしたい」とか

吉木りさと結婚したい」とか

そういう極めて感情的な文章は書かないよう気を付けるつもりです。

たまに書くかもしれませんが。

 

という訳で箸にも棒にも掛からない感じの1記事目だったんですが、

これから週1,2位で更新していきたいと思います。

 

なので、時々でもいいので読んでくれたらうれしいです。

コメントしてくださいとかシェアしてくださいとか言わないので。

それこそ、「自分の昔のmixiのアカウント、今どうなってるかな?」って確認する位の頻度でもいいんで。

どうぞよろしくお願いいたします。