koideのブログ(仮)

がんばってます

イベント前後の格差感は是正されるべき

みなさん、このクリスマスはどうお過ごしになったでしょうか。今頃幸せで脳みそがふやけきってだらしない顔でもしてるんでしょうか。

僕は昨日まったく行きたくないクライアントとの忘年会に行かされて、やり場のない空虚感が心を支配しています。胸に穴があいた気分です。それも50口径くらいの。だって12月25日ですよ?25日。それも金曜日の。多分この会に参加してた方、みんな内心「早く帰りたい」って思ってたんじゃないですかね。なのに何故こんな会がこんな日にセッティングされちゃったんでしょうか。深い闇を感じますf:id:takoide:20151226124124j:plain

と、クリスマスの話は置いといて、昨日思った話をします。

日本てイベントの終わりに妙にシビアじゃない?

って話です。日本だけか知らないけど。

昨日ちょうど日をまたぐくらいの時間に、新宿の駅ナカのルミネの前を通りすぎまして。で、もうせかせかとキャンペーンの張り替え的な事やってるんです。多分、年末年始商戦に備えるとかそんな感じだと思うんですけど。

でその時にもうちょっと位クリスマスの余韻楽しめば良いのになぁ〜って思ったんですよ。なんか、こういうイベントってその日が過ぎたら「はいもうやめやめ!撤収!」みたいになるじゃないですか。それってなんだかな〜って思う訳です。

一方、イベント前の待機期間みたいなのってめちゃくちゃ長い

ハロウィンとか特にそうなんですけど、もうそのイベントの10日前とかからそのイベントの空気って蔓延しますよね。その空気が街を支配するじゃないですか。仮にその時期に訳分かんない格好した奴がいても、もうそろそろハロウィンだし許してやるかみたいな。

でもそれがハロウィンを一日でも過ぎて仮装してる奴いたら、「え?もうハロウィン終わってるけど?何やってんの?」って鬼のクビを取ったかのように騒がれる。ハロウィンの空気は街から一瞬で消える。このアンバランスさはなんなんでしょうか。

もうちょっとイベントの終わりに寛容でいよう

やっぱりアンバランスな感じは良くないと思うんです。イベント終わった後も徐々にフェードアウトしていく感じで良いじゃないですか。イベント当日を頂点とした左右対称の盛り上がり具合でいいじゃないですか。今回のケースで言えば、まだクリスマス感を街は保ってて良いと思うんです。

 

という訳で僕はまだ皆様からのステキなクリスマスプレゼント募集してます。

どうぞよろしくお願いします。